除草機も使い方次第では・・

除草の精度では人の手に勝る機械はありません。しかし人材を求めるのが難しく、昨年は10人程でしたが今年は4人だけになりました。そこで何としても機械除草の精度を上げなくてはならず、通常であれば片道のところを往復して稲の株に機械の爪を寄せて寄せて除草の隙間を作らないようにします。もうこれしか無農薬栽培を続ける術はない!7月17日この日の除草スタッフに感謝です。


?田植え後20日程でもうこの有様


?まだこの頃は機械除草の成果はご覧のようにスッキリ


?7/17この頃には草も生育旺盛


?3回目の機械除草



の部分が人の手の代わりです。草を土の中に埋め込んで行きます。
うっかりすると靴が破れるくらい鋭利です。