2012-01-01から1年間の記事一覧
稲刈り後の記録的な雨!! 五所川原市周辺で見てみると 昨年と今年の10月・11月の降水量(mm)の比較 大豆畑では長引く雨で品質低下、収量減となり大豆生産がピンチ。このまま雪になると収穫が出来ません。大豆用コンバインはスタンバイOKだというのに。…
9/25頃からを予定していた稲刈りが一週間早まって9/18にスタート。好天に恵まれたこともあり10/15、順調に経過してこの日で終わりました。雲の様子はもう冬近しという気配でした。 いつもの年であれば刈り取った籾の水分は25%以上あるのが普通でし…
最高気温35.2℃を記録した9/18、試運転をかねて午後から刈り取り開始。オペの齊藤さんの涼しそうな顔はなんで? 実は運転席だけエアコン完備なのだそうで。 コンバインのタンクに刈り取った籾を貯め込んでいきます。満タンお知らせブザーが鳴ったら長…
例年にない酷暑の中、稲刈り直前の9/15までやりました。種が一粒こぼれると来年は一万倍に増える、となれば取らぬ訳には・・・。
以前は何処でも見られたバッタ・赤とんぼ・手長クモも田んぼでしか見られなくなりましたね。 農地・水環境保全事業で田んぼの際に植えられたひまわり。 稲の花
【7/21撮影】草丈66cm 【8/18撮影】 一ヶ月もするとこんなにも生長します。草丈95?。刈り取り予定は9/25頃かな。 無農薬栽培ならではの光景。条間のコナギの何と綺麗な事か。こうまでになると褒めてやらないとね。 減農薬直播きほっかりん…
この写真は稲の中の穂の赤ちゃん(幼穂)の大きさです。
稲の草丈を測るのに一升瓶を使うとは代表の荒関らしい!今、稲は人間に例えると妊娠中っといったところです。 そして出穂期は出産予定の時期になります。今年は育苗器のお陰で健苗での田植えが功を奏したようです。
手取除草は未だ続いています。今は「ノビエ」に限定してお願いをしています。株間の「コナギ」もますます生育旺盛になっ てきていますがとても取り切れません。ここいらで妥協してっと。 この「ノビエ」稲によく似ていて見分けるには熟練した目が必要になり…
東京農業大学4年生の藤原育菜ちゃんが手取除草の体験に来てくれました。 「ちよだ青空市」でお手伝い願ったのがご縁の始まりです。 この日は午後1時過ぎから5時まで、まずは除草機に挑戦。なかなかのみこみが良く涼しい顔で機械を操ってました。 さぁ〜次は…
5/23移植で薬剤散布なしのつがるロマン 6/19草丈33cm。
雑草のなんと元気なこと。今年もめげずにがんばらねば・・・。 2回目の手押し除草機での除草作業中。 除草機で条間の草は土の中に埋められても株間の草は・・・・ やっぱり手取り除草ですかね。
肥料は鶏糞だけで。肥料散布後は播種のための整地作業。 播種はこんな機械を使います。 見たことありますか? 草に先を越される前に除草剤散布を急がねば!!
播種後、土をかけ、ローラーで土を固めていくので、除草機や手取り除草は田んぼの底が固くて出来ません。そこで除草剤が必要に。 この後、6日程で水を入れていきます。 この田んぼは5/8に播種。除草剤もタイムリーに散布できご覧のようにきれいな田んぼに…
移 植天気と田んぼの状態を見てはトラクター4台にレーザー・肥料散布・直播・耕起・アッパーロータリー・代かき用を付け替えて休む間もなくフル稼働。 ご覧のように田植え前の仕事はいかに田んぼの高低差をなくし水をまんべんにたたえられるかのようです。…
乾田直播種もみを水の張っていない田んぼに直接播いていきます。作付け面積27ha 作付け品種 ・あきたこまち ・つがるロマン ・まっしぐら ・ほっかりん(単品で飯米として食べれる低アミロース米) ・ゆきのはな(冷凍、加工米飯用低アミロース米) ・ねばり…
何やってるんですか〜? 暴風で倒壊したハウスの補修から春の仕事を始めました。自前で何でもやってしまう我が社のスタッフです。「百姓」とは百の仕事をこなせる人の意味もあると聞きます。皆さんどこでこんな仕事を覚えたのかフシギ! 助っ人登場(育苗器…
今年は旧暦で3月が2回ある閏(うるう)年に当たります。「こんな年は春作業を急がぬ事。」そんな先人の声に耳を傾けて。ちなみに、旧暦だと私の誕生日は4/9と5/9の2回。1年に2歳も歳を重ねることになるとは…。2/1 育苗ハウス倒壊 朝見てびっくり! …